この記事の内容
今回は実際にマウスピース矯正を体験したZenyumの社内メンバー・姫野 航平にインタビューをしてみました。
マウスピース矯正を知ったきっかけや、実際にZenyumで矯正をした感想を、詳しく聞いていきたいと思います。
マウスピース矯正を知ったきっかけ
正直、元々は全く歯科矯正に興味がありませんでした（笑）
歯並びは良くはありませんでしたが、生活に支障はなかったので困ってもいませんでした。
あとは何しろ100万円以上するイメージがあったので「自分とは縁のないもの」と決めつけていましたね。
とあるきっかけで始めたモデル業
3年くらい前からあるきっかけで、モデルの仕事を始めるようになりました。
初めてカメラに映っている顔や表情を見ていたのですが、上側の後ろに下がっている歯が抜けているように見えていたのです（笑）
「普段自分はこんな風に見えているのか」と思うと情けない気分になりましたね…
ふと目にしたマウスピース矯正の広告
歯並びを治したいと思うようになりましたが、100万円以上する歯列矯正には手が出ませんでした。
そんな時に電車に乗っていると「マウスピース矯正」の広告が目に飛び込んできたのです。
本当に歯並びが治るのか半信半疑でしたが、それから自分でマウスピース矯正を調べてみることにしたのです。
初めての矯正の苦い失敗経験
初めてのマウスピース矯正はZenyumではないブランドで「お試し2万円で始められる！」というものでした。
私はとにかく安いものが好きなので「え、2万円でできるなら試してみよう！」という安易な気持ち飛びつきました（笑）
しかしそこからが苦難の始まりだったのです…
終わりの見えない治療と度重なる通院…
1回目のアライナーを受け取りマウスピース矯正を始めた私ですが、それからとにかく面倒なことの連続でした…
毎回新たなアライナーを作る度に型取りのために通院、それが終わればまたしばらくしてアライナーの受け取りに通院。
何度も何度も歯科クリニックに足を運ばなければなりません。
また一回のアライナーが終了する度に1つのアライナーを作るため、この治療がいつまで続くかが分かりませんでした。
最終的に25万円程度使ったところで断念、確かに歯並びは以前よりも改善はしましたが、全く満足のいく結果ではありませんでした。
Zenyum（ゼニュム）との出会い
そんなときに知人を通じて、Zenyum JapanのCEOである伊藤と縁があり、メンバーとして仕事をすることになりました。
Zenyumのサービスを知ったとき「何でもっと早く教えてくれなかったんだ…！」と社内のメンバーを少し恨みました（笑）
それほど自分にとって、Zenyumのマウスピース矯正との出会いは衝撃的でした。
「明確な料金プラン」と「シミュレーション」
何よりも驚きだったのが以下の2つです。
- 料金プランが明確
- 治療後までのシミュレーションが見れる
私は前歯の部分矯正でしたので「ゼニュムクリア」を選び、324,500円(税込)という一律の料金でした。
そのため「いつまでお金がかかるんだろう…」という先の見えない不安は一切なく、安心して治療をすることができました。
また治療後までのシミュレーションで、マウスピース矯正後の歯並びも3D映像で確認するとができました！
治療後の歯並びのシミュレーション映像を見た時は、本当に自分の歯並びがこんなに綺麗になるのかと、とても楽しみな気持ちになりました。
最初に受け取れる十数枚のアライナー
もう一つの大きな感動ポイントは、歯並びが整うまでの必要な枚数分のアライナーを、事前に受け取ることができたことです。
私の場合は全部で18枚だったのですが、1枚目を始める時に18枚目のアライナーを見てみました。
すると綺麗に歯並びが整っている、歯形のアライナーになっていて「これならいける！」と自信が湧いてきまいた。
Zenyumで歯列矯正をした感想
これは私個人の本音なのですが、大満足の結果でした。
マウスピースで歯並びが治るなんて信じられませんでしたし、私の周りでも疑いの声をよく聞きます。
治療が終わった今だから言えますが、マウスピース矯正は日本人全員が知った方がいいくらいに思います。
自分も1年でも2年でも早く、このマウスピース矯正を知っておきたいと思いました。
海外のマウスピース矯正事情
シンガポールやタイなど、仕事でよくアジアの国を訪れますが、街中にはどこもかしこもマウスピース矯正の広告が並んでいます。
また現地の人との会話でも「どのマウスピース矯正使ってる？」と自然に話題になるほどです。
それだけ歯に対する美意識が高いのかもしれませんが、日本も間違いなく歯並びに対する意識が強くなってきています。
Zenyumをもっと沢山の日本の方に知っていただき、笑顔で明るいライフスタイルをお届けしたいです。
Zenyumの気になる点は？
これはどのマウスピース矯正にも言えることですが、自分の歯とアライナーの手入れが大変です。
食事などでアライナーを外す際は毎回洗わなければいけませんし、アライナーを装着する前は自分の歯を綺麗にする必要があります。
しかしそういったことをきっかけに、以前に比べて格段に自分の歯に対する美意識が高くなりました。
今ではホワイトニングも始め、歯を少しでも白くするために頑張っています（笑）
最初は面倒と感じる方もあるかもしれませんが、マウスピース矯正で自分の大切な歯と向き合う、とても良い機会になること間違いなしです。
今回のインタビューのまとめ
今回はZenyumの社内メンバー・姫野 航平に、実際にマウスピース矯正で体験したことをインタビューしました。
以前は別のマウスピース矯正をしていたとのことですが、Zenyumとの出会いで理想の歯並びを手に入れることができたようです。
ぜひ皆さんも、Zenyumのマウスピース矯正を試してみてください。
