【おすすめ】マウスピースやリテーナーの洗浄剤3選

【おすすめ】マウスピースやリテーナーの洗浄剤3選

マウスピース矯正のアライナーやリテーナーを洗浄する際、どのようにしていますか? 水洗いだけだと汚れがしっかり落ちず、再度装着する際に口腔衛生上良くない状態が続いてしまいます。 今回はマウスピース矯正に関するおすすめ洗浄剤を3つ紹介します。 マウスピース矯正の無料診断 マウスピースの洗浄剤を使うメリット マウスピース矯正のアライナーやリテーナーを、洗浄剤で洗うことには大きなメリットがあります。 東京・エムアンドアソシエイツ矯正歯科のサイトによると「定期的に洗浄液につけ置きすることでマウスピースの内面や表面に付着した汚れや細菌を除去し、衛生的に保つことができます。」と言われています。 マウスピースのアライナー自体を清潔に保つことで、自分の歯そのものを守ることができます。 洗浄剤を使わないリスク 一方で洗浄剤を使わないことで、様々なリスクを引き起こします。 【リスク1】虫歯や歯周病 マウスピースを清潔に保たないことで、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。 アライナーやリテーナーに細菌が着いている状態で装着すると、その状態が長時間続いてしまうため、虫歯や歯周病になる可能性が高くなります。 【リスク2】口臭や着色 口臭や着色についても、洗浄剤を使わないリスクになります。 マウスピースやリテーナーが汚れた状態で装着してしまうと、そこから細菌が繁殖し、口臭が発生したり、歯が汚れる原因にもなります。 おすすめのマウスピース・リテーナーの洗浄剤3選 ではどうすれば、マウスピース・リテーナーを清潔に保つことができるのでしょうか? ここでは特におすすめしたい商品を3つ紹介します。 【おすすめ1】ポリデント デンタルラボ マウスピース・リテーナー用洗浄剤 ポリデント デンタルラボはガード用マウスピースだけでなく、歯列矯正のアライナーにも適応している洗浄剤です。 水洗いでは落ちにくい見えないウイルスを徹底除去し、臭いの原因菌も99.9%カットすることができます。 値段・価格:810円(税込) ※amazon参照 【おすすめ2】リテーナーシャイン リテーナーシャインも同様に、歯列矯正のリテーナーに使用できる洗浄剤です。 漂白成分とタンパク質の分解酵素により、マウスピースの汚れや臭いを除去します。 値段・価格:1,344円(税込) ※amazon参照 【おすすめ3】パーシャルデント マウスピース洗浄剤 小林製薬のパーシャルデントは、気になる臭いや雑菌を除去する作用があります。 また、爽やかなミントの香りがすることも特徴です。 値段・価格:561円 ※amazon参照 【比較表】洗浄剤の違い   特徴 価格・値段 ポリデント デンタルラボ ウイルス除去臭いの原因菌カット 810円(税込) リテーナーシャイン 漂白成分タンパク質の分解酵素汚れ臭いの除去 1,344円(税込) パーシャルデント 臭いや雑菌の除去ミントの香り 561円 おすすめのマウスピース・リテーナーの洗浄剤まとめ 今回は以下のおすすめのマウスピース・リテーナーの洗浄剤を紹介しました。 ・ポリデント デンタルラボ・リテーナーシャイン・パーシャルデント マウスピース矯正をする際は手入れが大事です。 […]

マウスピース矯正で「歯ぎしり」は治せる?その答えは…

睡眠中などに無意識にしてしまう「歯ぎしり」。 その歯ぎしりは「マウスピースを装着すれば治る」と言われることがあります。 今回は「歯ぎしり」をしてしまう原因と、実際にマウスピースをすることで歯ぎしりが治るのかについて解説します。 この記事の内容 マウスピース矯正の無料診断 「歯ぎしり」とは何か? 歯ぎしりは主に睡眠中に、無意識に歯と歯を強く擦り付けることを言われます。また起きている時に強く歯を食いしばり、強い負荷がかかることも歯ぎしりと呼ばれることもあります。 通常人間が歯を食いしばる力は平均70kg程度と言われ、人一人分の体重のレベルのパワーがあると言われます。一方で夜の歯ぎしりは500kg以上の負荷が顎の骨にかかっているといわれ、非常に強い圧力があります。 睡眠中などの歯ぎしりの原因 歯ぎしりの原因は明確に解明されてはいませんが、主に「ストレス」が原因と言われます。精神的・肉体的に疲労やストレスが溜まれば、それが歯ぎしりに繋がってしまうのかもしれません。 またストレス以外に、薬の副作用や睡眠障害なども原因と言われています。仕事や勉強、スポーツなどで集中しているときも、無意識的に歯を食いしばり、歯ぎしりの状態になることもあります。 歯ぎしりの種類 実は歯ぎしりと一口で言っても、さまざまな種類があります。ここではいくつか紹介したいと思います。 ①グラインディング(横方向への歯ぎしり) 私たちが通常想像する歯ぎしりは、この「グラインディング」というものです。グラインディングは上下の歯を、横方向にギリギリこすることです。これにより歯がすり減る原因になると言われます。 ②クレンチング(強く歯を食いしばる) スポーツや仕事、勉強のときなど、集中しているときに発生しやすいのが、この「クレンチング」です。 これは上下の歯を強く噛み締めることで、歯に過度の負荷がかかってしまっている状態をいいます。 ③タッピング(上下の歯の開閉) これは上下の歯をカチカチと動かすことをいいます。 上記の2つに比べると、歯ぎしりの内に入るイメージはありませんが、これも歯に過度な圧力がかかったり、歯を傷つける原因になるため、軽減することが勧められています。 歯ぎしりの弊害 歯ぎしりにはさまざまな弊害があると言われます。ここでは代表的なものを3つ挙げてみましょう。 【弊害1】歯がすり減る 先ほども書いたように、寝ている間の歯ぎしりは、歯に500kg以上の負荷がかかっていると言われます。 非常に強い力で歯をギリギリと擦り付けるため、歯がすり減る原因になります。場合によっては歯が割れてしまったり、欠けてしまったりすることも。 【弊害2】差し歯や治療した歯に悪影響が出る 歯の治療で差し歯をした場合、歯ぎしりによって欠けてしまったり、最悪のケース取れてしまうことも。その場合は再治療が必要になるため、歯ぎしりを軽減する対処が求められます。 またひび割れたのが歯根の場合、修復は難しく抜歯をすることもあります。 【弊害3】知覚過敏や歯周病の原因にも 強く歯ぎしりをすると歯が生理的動揺の範囲を超えて動いてしまいます。 その場合まず先に歯周組織(歯茎)が退縮したり、必要以上に歯周ポケットが深くなることがあります。もともと歯周病リスクが高い方の場合は歯周病が悪化することもあります。 一度退縮した歯茎はもとに戻りませんし、そして露出した本来隠れていなければならない部分が露出し、知覚過敏などを引き起こします。 マウスピースと歯ぎしりの関係 マウスピースは歯ぎしりの「対症療法」で、歯の負担を軽減することができます。 一般的に夜の歯ぎしりの対策として装着するマウスピースは「ナイトガード」と言われます。 ナイトガードは装着することで、ナイトガードについた傷や削れ具合を見て、歯ぎしりをしているか確かめることができます。 またナイトガードを装着しておくことで特定の歯にかかっていた力をすべての歯で分散させることができたり、歯と歯の摩擦を防いで歯が削れることを防止する効果もあります。 マウスピース矯正と歯ぎしり ここまでは一般的なマウスピースによる歯ぎしりの軽減について、紹介してきました。 では「マウスピース矯正」ではナイトガードのようなマウスピース同様、歯ぎしりを軽減することができるのか、詳しく紹介します。 マウスピース矯正で歯ぎしりは治る? マウスピース矯正をすることで、直接的な歯と歯の摩擦を防ぐことができます。 そのため歯がすり減ることを軽減できるかもしれません。 歯ぎしりによるマウスピース矯正のリスク 一方で「マウスピース矯正をすることで、歯ぎしりが治せる」と考えない方がいいかもしれません。 理由としてはマウスピース矯正は歯列を整えることを目的としているため、素材が非常に薄く、破損するリスクが高いためです。 歯ぎしりによってアライナーが破損した場合、通常は次のアライナーを使うことが多くありますが、場合によってはアライナーを作り直したり矯正治療を中断しなければなりません。 アライナーの破損時の対応&してはいけないこと 歯ぎしりなどでマウスピース矯正のアライナーが破損した場合には、破損したアライナーを持参してすぐにかかりつけの歯科医院に行きましょう。 その際に新たに作り直すか、違う形の対応をとるか、的確なアドバイスを受ける必要があります。 またアライナー破損時にしてはいけないNG対応は、接着剤などを使って自分で修理することです。 本来であれば修理できる可能性があるものが、自己流で無理矢理くっつけてしまい、元に戻らなくなるリスクもあります。 睡眠中などの歯ぎしりはまず相談を 睡眠中などの歯ぎしりとマウスピース矯正の関係について紹介してきましたが、もし「自分の歯ぎしりに不安がある」という方は、一度無料診断を受けることをおすすめします。 […]

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