Zenyum JapanのCEO・伊藤 祐の社内インタビュー

6 10月 2023

今回はZenyum Japanの代表取締役CEOである、伊藤 祐(いとうたすく)への社内インタビューを実施しました!

本記事ではZenyum Japanを立ち上げた経緯や実際に自身でマウスピース矯正を体験した感想を紹介します。

この記事の内容

伊藤 祐のプロフィール

慶応義塾大学・経済学部卒。

2011年にアクセンチュア株式会社に入社し、フィリピンやシンガポール等でビジネスプロセス改善のプロジェクトに従事。

2016年にフロスト&サリバンジャパンに転職。2019年からOYO Japan(現:Tabist)で全社戦略の策定および推進、営業戦略の立案等を主導。

現在はシンガポール発の歯科製品ブランド『Zenyum』の日本法人Zenyum Japanの代表取締役社長兼CEOとして日本でのビジネス拡大を主導。

Zenyum Japanを立ち上げた経緯

Zenyumのマウスピース矯正

アクセンチュアでコンサルタントをしていた時代から、コンサルタント時代から「自分で事業をドライブしたい」「手触り感のある仕事がしたい」そして「いつか経営者になりたい」という思いがありました。

事業推進として「OYO Japan」に転職してから、一層自分自身でコントローラーを持ち、事業を前に進めていきたいという気持ちが強くなりました。

そんな時にZenyumから「今度満を持して日本進出をするのだが、日本でのビジネス立ち上げおよびその後の事業拡大をリードしてほしい」という声をかけてもらいました。

会社の掲げるミッションや本社経営陣たちの想いやコミットメントにとても共感でき、「ついに自分自身の手で事業を推進できるチャンスが来た!」と思いZenyum Japanを立ち上げることにしました。

Zenyumで仕事をする意義

Zenyumの本社は「Smile More.」という非常にシンプルかつ強力なミッションを掲げています。

もちろんZenyum Japanもそれに従っていますが「本社が強く存在意義を定義しているから、日本法人もそれに従っていればいいよね」というわけではありません。

安い費用やグローバルな症例など、プロダクトやサービス、ビジネスモデルの優位性は沢山ありますが、「なぜZenyum Japanは存在するのか?」という根源的な問いに答える必要があります。

その答えをを一言で表すと、やはり「Smile more.」の2ワードに落ち着きますが、言い換えると「素敵な笑顔を手に入れ、自信を持って笑うようになる手段を提供する」ことが、Zenyum Japanの存在意義と言えます。

自身でマウスピース矯正をした感想

自身でもZenyumのマウスピース矯正を始めた理由は「自分の人生を賭けているサービスだからこそ、何よりも自分が体験し、結果を体現する必要があると考えているから」です。

マウスピース矯正は今でこそ市民権を得られてきていますが、Zenyumをの魅力を伝えていく上で「サービス提供側が、その価値や良さを心から信じていること」が欠けているとどこかで躓きます。

自分自身が提供するZenyumにより自信と愛情を持つためにも「自分自身で体験すること」にしました。

治療計画のシミュレーション

無料で提供しているオンライン診断を終えて治療を受ける前に、3D映像でシミュレーションを確認することができます。

以下が実際に私の歯並びの正面から見たシミュレーションです。

マウスピース矯正のシミュレーション1

次に以下が下顎のシミュレーションです。

マウスピース矯正のシミュレーション2

そして以下が、上顎のシミュレーションです。

見ていただいているように、予め治療後のイメージが分かると、安心して歯列矯正を始めることができます。

マウスピース矯正のブランドによってはアライナーを変える毎に歯科クリニックに通い、都度都度アライナーを作成するため、治療シミュレーションが確認できないものもあります。

Zenyumでは歯並びが綺麗に整うまでの必要な分のアライナーを最初に受け取るため、一定期間ごとに自宅で自分で交換することで治療を進めることができます。

矯正治療中の様子

歯列矯正は「痛い」というイメージが強くありました。

実際にZenyumを始めたところ、1枚目のアライナーを装着した時には痛みを感じましたが、3日程度すると痛みも感じなくなりました。

その後のアライナーを交換するときも、それほどの痛みはありませんでした。

歯科クリニックには、自分の場合は3回通院をしましたが、これも通常の歯科矯正に比べたら圧倒的に少ない回数です。

矯正治療後の結果

Zenyumのビフォーアフター

治療前は八重歯が目立っていたり、っぽいところがあったり、上顎に少しがたがた(叢生)があったり、正中に若干のずれがありました。

治療後はこれらの症状がほぼすべて改善し、叢生・正中ともに改善しました。

元々歯を出して笑うのが苦手だったのですが、矯正で歯並びを整えてから自信をもって笑顔になれるようになったと感じています。

また歯に対する意識が上がったことからホワイトニングも始めて、もっと自分の歯に自信を持てるようになりたいと感じました。

Zenyum Japanの今後の抱負

多くの人の歯並びが治ると、それに比例して人生がポジティブになる人の数も増えいくと思います。

マウスピース矯正はあくまでその手段なので、ただのマウスピース矯正の会社だと思われたくないと考えています。

「お客様の最高の笑顔のための最高のサービスを提供し続ける」ことをミッションに、関わって下さる全ての方に「関わって良かった」と思って笑顔になってもらうことを目指しています。

その先には「世界中の人が心から笑いあっている世界」が実現できると信じています!

さいごに

歯並びに少しでも悩んでいる方は、ぜひZenyumを使っていただきたいと思っています。

製品やサービス、ビジネスモデルは手前味噌ながら世界最高レベルで、メンバーも「Smile more.」というミッションの元、常にお客様ファーストで行動しています。

Zenyum Japanは、単なる「格安のマウスピース矯正会社」ではなく、「Smile more.=日本中に自信を持って笑える人を増やす会社」と考えています。

これからもZenyumのメンバーとともに、日本中に素敵な笑顔をたくさん届け、前向きな人生を歩める人をどんどん増やしていきます!

伊藤 祐の関連情報

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